大学探訪記で「プロ野球に統計学を適用するとどうなるか？」で取材させて頂いた、現在東京工業大学社会理工学研究科に通っている宮崎誠也くんに「クラウドティーチャーズ」（詳しくはコチラ）で学習カリキュラムを公開して頂いています。
彼は現在東工大に通っていいるだけあって数学を教えることが得意とのことで、「【数学】定期考査、目指せあと１０点！」の講座を公開しています。
そこで宮崎くんに、このカリキュラムについて話を伺いました。
なぜクラウドティーチャーズで学習カリキュラムを公開したのですか？
―誰でもどんなカリキュラムでも出せるということに魅力を感じました。授業料も自分で設定できるのもいいですよね。
なぜ数学のカリキュラムにしたのですか？
―数学が一番わかりやすく教える自信があったからです。数学は高校で多く人がつまづきますよね。僕も中学と高校の数学のレベルの違いには最初戸惑った覚えがります。そういったつまずきをなくしていければいいなと思いました。
今大学院でどんな勉強をしているんですか？
―現在、東京工業大学社会理工学研究科松井研究室で「最適化」という分野でコンピューターサイエンス学んでます。それをスポーツにも応用して、スポーツ統計学という分野を研究し、データスタジアムというメディアに記事を寄稿したりしています。
なぜ大学院まで進んで勉強をしようと思ったのですか？
大学で専門的なことを学べるのは、実質的には1年くらいだったので、もうし少し専門的なことを深く学ぼうと思い、大学院に進みました。
大学院の勉強楽しいですか？
はい。楽しいです。時間があるので、自分の好きなよう勉強できるからです。また大学を変えたいので新しい出会いもありとても充実してます。
どういう人にこのカリキュラム受けてもらいたいと思いますか？
今までの4年間東進ハイスクールで理系担当として受験指導をしてきました。特に自分が得意だと思っているのは、「数学がわからない」「点数がとれない」と思っている人に対して、わかりやすく教えることです。それには自信を持ってます。
具体的に、どうやって生徒さんを指導していくのですか？
生徒さんの持っている教材をそのまま使って教えていきます。まずは、できない部分から明らかにして、ひとつ丁寧に解決していきたいと思います。
基本的には対面で行います。希望があればWEBでも行います。
場所は、和光市成増周辺または東工大のある大岡山や自由が丘付近で教えることができます。和光市駅〜自由が丘駅の副都心線内の駅であれば大丈夫だと思います。
時間は、夜7時以降になります。詳しい日程はその都度きめていきたいと思います。
宮崎くん、ありがとうございました。彼の公開しているカリキュラムは【数学】定期考査、目指せあと１０点！」です。興味のある方はリンク先にある「先生へ詳細を質問する」より簡単にコンタクトがとれます。ぜひご相談ください。
先生へなってみたいという方へ
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