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みなさまこんばんは。Books&Apps編集部の楢原です。今週のメルマガをお届けします。
つい先日から、Books&Apps編集部より新たな企画の記事をお送りしています。
はじめて出世して、背伸びしたいと思った時に読むべき7つのコラム
「あ、ヤバイ。入る会社間違えたかも」ってなった時に役立つかもしれない記事5選
お気づきの通りこれらは、Books&Appsの中の記事を再編集してまとめたものです。
今でこそ1つの記事が10万PVを超えることは珍しくなくなりましたが、このメディアがはじまった当初は、来訪者は1日に10人程度。まあ、当然と言えば当然なのですが、でもだからと言って、その時の記事がその程度のものだったかというと、確かにその程度だったのですが……。
しかし、はじまった当初の記事の中でもキラリと光るものがあることを、私(楢原)は知っているのです。安達本人は意外と気づいてないかもしれないですが、彼がその時から一貫して伝え続けているものがあるのです。
引き続き新旧おりまぜつつ、再編集したまとめ記事をお送りしていきたいと思います。
また、もし「これが私のお気に入り」という記事がございましたら、ぜひこちら(私のマスターピース係)へお知らせください。ちなみに私の中のベスト記事は今回のまとめ記事でお届けしたフリードリヒ・ハイエク 「頭のいいやつは群れたりしない」なのでした。
■Books&Apps編集者からひとこと&ひとこと
楢原「そういえば、Books&Apps関係者でまだ全く非公開な人たちがいる」
安達「開発とインフラの人たち」
梅崎(インフラ担当)「あーあまり出たくないんですがねえー」
薄田(開発担当)「出る意味ありますか?」
安達 「同時1500アクセス、月間180万ページビューを3台のサーバでさばくエンジニアたちをご紹介します」
公開↓
(左から薄田、梅崎、安達)
今週はゴールデンウィークということで、 いつもにはない趣向の記事がありました。
ゴールデン・ウィークでもう一度読みたい、今まで記事で取り上げた本26選。
たぶん安達はこれがやりたいんだと思います。このメディアのタイトルだってBooks & Appsだし、会社名だって、もともとは「知」と「知」を繋ぐ→「知」コネクト→ティネクトなんです。知に関する好奇心は非常に強いです。それに我々がオフィスをかまえる理由も、自分の好きな本に囲まれたいことが理由の一つだったりします。
そのオフィスには、1000年本、100年本、10年本などと我々が独自に本のランクを決めて分けて置いてます。
例えば、今回紹介されているものであれば、「ゲーデルの哲学」は1000年本、ジュール・ベルヌやドラッカーは100年本、比較的新しい「銃・病原菌・鉄」「Work Rules!」などは10年本に分類されてます。もちろん、これはこれからの状況によって10年本が100年本に格上げもありえます。
ところで、私は安達があげた本のうち12冊読んでいました。意外と読んでなかったです…。安達によると、これは2013,14年のものが中心なので、続編があるとのことですよ。
■Books&Apps編集者からひとこと&ひとこと
楢原「今回Books & Apps編集部を正式に公開します。」
安達「写真撮るってこと?」
そめひこ「それやりましょう。カメラ持ってきますよ」
飯高 「そめひこいいカメラ持ってんじゃん」
大島「私も入っていいんですか…」
公開↓