Airbnb日記 vol.108　〜ジャカルタから男女4人が突然来た〜

(Vol.107から続き　Airbnbって何？って人はこちらvol.1　Airbnb新規登録する方はこちらへ)

夜中終電で帰ってきたら、

いままで会ったことない男女4人。楽しそうに住んでいたのでした。

実は、この日の早朝、急遽予約が入ったのです。インドネシアからのゲストを「優良ホスト」の私が断るわけにはいかない！誰にも頼まれていないオレの勝手な使命感。えいっと予約を受け入れました。

で、今回限りはどうしようもなかったんですが、会う前に先に部屋に入ってもらっていたのでした。

（Vol.108ここから↓）

実は、彼女らはうちに泊まる当日の早朝5時くらいに予約してきました。

その日は、朝からずっと1日中家にはいない予定だったのですが、最近ブログに見てくれてるけっこう人いるし、しめしがつかん！と思いミエもあり予約を受けたのであります。

たぶんそういう卑しい気持ちなかったら断ったかもしれないです。皆様のおかげです。皆様のおかげで無事ジャカルタから男女4人がうち来ることになりました。

人生は、自分の見えないところで、自分の人生に関する重大なことが、他人のミエにより引き起こされてる可能性があるのです。インドネシアの4人よ！ありがとうを言うのは、普段このブログを読んでくれてる人だ。でもとりあえず私がかわりに言っときます。「皆様ありがとうございます」。

来てみてはじめてわかる、予約したゲストが連れてくる他のメンバー。今回は男女（おそらくカップル）4人組でした。一緒にくるメンバーが、来てみないとわからないのは、Airbnbの数少ない欠点の一つであります（一応事前に聞くことはできるがわざわざ聞くのもなんだし、相手の気持ちわかる人ははじめから誰と来るか知らせてくれることもある）。そのメンバーがゲストがAirbnbのこと理解できる人であればいいんですけど、そうじゃない場合は想定外すぎて、たぶん裏でブツブツ言ってる可能性あります。よくよく考えると、満足度低かった時って、そういうことだったのかと最近気づきました。ぶっちゃけアメリカ人のゲストの時なんですけど。それそれで反省&感謝してます。

この日は

九州じゃんがら@原宿

明治神宮@原宿

いつもの感じなのであります。

全員ジャカルタ出身で大学生とのことです。今っていう時代は、ジャカルタから若者が日本に来る時代なんですよね。この状況を10年前に予想した人はいるのでしょうか？名探偵コナンは予測していたのだろうか？（女の子の一人が大ファンらしい）

アジアの中で、日本が人気っていうのは、この1年Airbnbでホストをやって実感しましたが、「ガイジンガイジン」とまるで外国人をよそ者扱い（単一民族の島国育ちだし仕方ない部分ある）していた自分はどこに行ったのか？ガイジンにカタコトの日本語（オレがカタコトである必要はない）を使っていたオレはどこに行ったのか？今では、ガイジンに対する先入観も全くなくなり（国による差より、本人の性格の違いの方が大きい）、英語にも一応抵抗はなくなった（かと言って相変わらず喋れるわけではない）。

慣れってのは、人間（もしかしたら生物）の持っているものすごい能力ですね。誰がどのようにどのような意図を持って人間にそんな能力を持たせのか？なんで人間の能力はコンピューターのようにはじめから決まった能力じゃないんですか？こんなにも柔軟に変化するのだろうか？よく考えたらすごくないですか？

朝ごはん食べてます。大学生くらいの子たちが、よく朝食にカップ麺を食べてます。自分はそんなことしたことないですが、もしかしたら彼らだけでなく、全世界の「最近の若者」は朝ごはんにカップ麺食べてる可能性あります。ちなみに「日清」が大人気のようです。インドネシアでももちろん売っていて、チキンラーメンが20円くらいって言ってました。

2日目は銀座でショッピングしてました。（写真もらってない）