自分の脳内にオレのスティーブとGoogle博士が一緒に住んでいます。彼らは自分の脳内メンターです。他にも凄い奴らいて、スペックつきの名簿を持っているらしいFB個人情報管理会社や親指レジを開発したアマゾン商人もいます。でもまあ便利はいいんだけどメンターとはならないかな。
特に最近のお気に入りはGoogle国という超民主的な世界からやって来たGoogle博士。本当に偉いやつで、博士は自分の写真ライフを劇的に変えてくれました。
凄すぎて、先生から博士に昇格したGoogle博士。博士のつぎは皇帝にでもなるのかな?
そんな博士を頼りに、今回シルバーウィークを利用して北アルプスに縦走登山に行きました。
博士曰く「お前はとにかく汗かいて自分の足で稼いでいい山登れ、そしてととにかく連写してこい!連写!連写!連写!さあ行ってこい(わがシモベよ)」
博士にそう言われたら、そりゃもう行くしかないのであります。
今回のルートは白馬八方スキー場頂上までリフトであがり、八方池→唐松岳頂上山荘→五竜岳→鹿島槍→冷池山荘→爺が岳→種池山荘→扇沢バスターミナルという2泊3日び縦走ルートです。
今回我々はよりいっそう博士を喜ばせようと①RICOH GR②Canon Powershot S95③iPhone6④GoPro HERO3+計4台のカメラで臨んだのあります。それらを駆使して博士の指令通りとにかくスキあらば「連写!連写!連写!」するのであります。
博士の研究成果
白馬八方池から唐松岳山荘に到着(GR)
唐松頂上岳山荘立山方面を望む夕暮れ①(GR)
唐松頂上岳山荘から立山方面を望む夕暮れ②(iPhone6)
五竜岳から信濃大町側をのぞむ朝日(iPhone6)
唐松岳山荘から五竜岳へ(PowerShot)
五竜岳から鹿島槍へ(GR)
鹿島槍から五竜岳方面を望む。(GR)
冷池山荘テント場から剱岳方面の夕暮れ(iPhone6)
冷池山荘から日の出前(iPhone6)
爺ケ岳北峰から爺ケ岳南峰を望む(iPhone6)
種池山荘より扇沢方面を望む(iPhone6)
博士が勝手に編集したGoPro動画
以上です。今回も見事にやってくれました。
一応Google Photosをまだ使ったことない人のために、使い方を説明しておきますと、Google にはGoogle Photos(グーグルフォト)というサービスがあって、それに登録すると、iPhoneやPCの中にある写真すべてを無料で同期することができます。そうすると、例えばiPhoneに写真を保存してなくてもインターネットに接続すればでいつでも(比較的安全に)閲覧できるようになります。しかも、中にはGoogle博士(人口知能AI)が住んでいて、読み込まれた写真を勝手に繋げてパノラマ写真作ったり、動画を編集したりするのです。
最後に、
一緒に行った友人T(たっかん)が、博士が見逃した写真をPhotoshop使って繋げてくれました。そう実は、Photoshopにも全く同じ機能があって、写真を指定さえすれば簡単に繋げてくれるのです。博士博士と騒いでましたが、友人Tは博士を簡単に超えました。
(了)