先日お知らせいていました「内定者が語る!就職活動に向けて知っておくべきこととやるべきこと」の第2回目を実施しました。
今回は9名(女3名男6名)の参加となりました。参加してくれた大学生のみなさんありがとうございました。
本日もメインスピーカーを努めてくれたのは、R社内定の今給黎くんです。
【大学生の学校】人事が言う、大学在学中にやっておくべきたった一つのこと
【大学生の学校】上場企業役員が「牛丼屋のアルバイト経験」を語った学生に惹かれた理由とは
彼は、このブログ内でも記事を執筆してくれていたり、就活支援の企業で働いていたりと大変頼りになる存在なのであります。
本日の話はこのような流れでした。
第1部 就職活動のスケジュール(前回と同じ)
- 就職活動の全体像(スケジュール)
- 大学3年9月〜2月に行っていたこと
- 大学3年3月〜7月に行っていたこと
- 大学4年8月に行っていたこと
- 就活中によく目にしたダメ(だったと思われる)自己PRの実例・典型パターン
- 面接で見られていると感じた2つの点
第2部 内定者を囲んでの座談会
今回は3名の内定者に座談会に参加して頂き、話をして頂きました。
R社内定今給黎くんとI商事内定渡辺くん
同じくR社内定の松本さん
(※参加者には、内定先は公開されています。)
生の声が聞けるということで、90分をフルに使って質問しまくりでした。
今回は「大学生の学校」としてのイベント第2回でした。
まだ2回目ですが、手応えを感じます。ほとんどの大学2年3年生は就職について全く情報がない状態のです。それを先輩が教えてあげるというだけでも、その後の行動は大きく変わるのではないかと思っています。
多くのの大学生は、自分の人生について真剣に考えることを欲していて、勉強に限らず「何かをやりたい」と思っているのです。そういった大学生の手伝いをしすることで、私たちの活動が少しでもお役に立てれば幸いです。
参加者の声
「就活の全体像的な部分が見えたと思います。これからの大学生活に活かしたいです。」
「いろんなタイプの内定者の方々と少人数でじっくりと話すことができた。今給黎さんのプレゼンわかりやすかった」
「座談会で直接気になっていたことを聞けましたし、就活が終わったばかりの生の声を聞けてよかったです」
「大学生の先生という点で知識をまだ持ってない僕に知識を持っている先輩の話を実体験を踏まえて聞けた」
第3回目も行う予定です。その際はこのブログで告知いたします。よろしくお願いいたします。
(了)